4月の終わり頃に左の前足の付け根が腫れているのに気づいた。
怪我をしているようだった。
水がたまったか膿がたまっているのだろうと思った。
歩き方は普通だったので、こちらも忙しさに紛れ見て見ぬふりをしてきた。
6月1日(月)、ついにPUSSを獣医に連れて行った。
まだ足が腫れていたからだ。
腫れている部分に注射器を刺し、中の物を膿盆に出した。
膿ではなかった。
普通は怪我をしたら膿むものなのに
おかしいので血液検査をしてもらうことに。
「8500円ほどかかりますが、いいですか?」と聞かれた。
実に良心的な医者だ。
検査の結果が出るまで随分待たされた。
腎不全もあり、細胞が腫瘍っぽいと言われた。
もう19歳なんだから、治療もほどほどに;;
一応、点滴とビタミン剤と食欲が出る薬を打って貰った。
消炎剤と抗生剤も。
金曜日から再び点滴に通う。
今度は徒歩だし近いので楽かもしれない。
しかし金銭的に非常に痛い。
きょうの医療費は17100円。
これは痛すぎる!
1月26日にワクチンを打った際には3キロあった体重が
2.7キロに落ちていた。
【 血液検査の結果 】
BUN 88
Cre 4.4
ちなみに2005年度治療の際の数値は
3/11
BUN 43.0
Cre 1.3
3/19
BUN 52.3
Cre 2.7
4/9
BUN 40.6
Cre 2.2
【 領収書 】
【 移住前の二階の三畳間の一画にしつらえた猫コーナー 】
冬によく入っていたハウス、カリカリ餌、丸型爪とぎ
使用済み砂入れ(バケツ)、水飲み、トイレ等。
だがPUSSはここでは寝てくれなかった。
【 PUSSが座っている六畳間の一画の猫コーナー 】
この上にクーラーがあり、これから工事があるかもしれないので
ここには未だ本格的に猫コーナーを作るわけにはいかない。
petioのクール・マットは軽量で安いが、人間が乗ると滑って危ないw
【 ドンキで購入した大型爪とぎ(マタタビ付き) 】
しかし、PUSSはここでは爪をといでくれない。
るのならば、恐らく狂喜するだろう。
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